ゆうもあゲーム会 レポート
場所:ひと・まち交流館 京都(京都・五条)
主催:世界のボードゲームを広める会ゆうもあ
参加者:40名(大人17名 子ども23名)
スタッフ:10名
ライター:富本尚志
さすがに彼岸を過ぎると少し春めいてきて行楽日和でした。ゆうもあ京都では初めての午前中からの開催でした。これまでずっと13時開催だったので、午前中は人が来るかどうか未知数でしたが、5組ほど午前中からお見えになりましてスタッフの不安は杞憂でした。比較的高学年のお子様と低学年以下のお子様とバランスが良かったので多岐にわたるゲームが遊ばれました。
私がみただけでも、「ディアマンテ」、「ナイアガラ」、「くるりんモグラ」、「墓場の吸血鬼」、「オバケだぞ〜」、「メトロ」、「ノイ」、「とびこめカバくん」、「ハイパーロボット」、「この窓どの窓」、「バティーク」、「Q−JET」、「スティッキー」、「あざらしゲーム」、「カタン」、「サンファン」、「コンチェルトグロッソ」、「カロム」、「ブロックス」、「魚雷戦ゲーム」、「果樹園ゲーム」、「ビバトッポ」、「ピット」、「ハリガリ」、「動物さがし」、「レインボウブリッジ」、「コリドール」、「ヒスパニオーラ」、「キングルイ」、「マレポラーレ」、「トランスアメリカ」などが遊ばれていました。
今回特にハードに廻ったのは、「ダイヤモンド」と「ノイ」でした。「ナイアガラ」や部屋奥での「カロム」なども盛り上がっていたようです。
お昼は弁当持参の方が多かったので、会場(京都の会場は相対的に広い)の一角を飲食ゾーンにして、食べながらのお話にも花が咲いていました。ここでお話をして午後はゲームをごいっしょにゲームされてという方もおられました。帰りには、お気に入りゲームと一緒に写真に納まるなど非常にいい雰囲気が出せたと思います。
これらを勘案すると、「午前中から始まり」というのはゆうもあゲーム会京都でも成り立ちうると考えられますので次々回から、「午前中から始まり」ということにすることになります。