ゆうもあゲーム会 レポート
★第15回ゆうもあゲーム会・京都 レポート
日時:2005年11月20日(日)10:00〜17:00
場所:ひと・まち交流館 京都(京都・五条)
主催:世界のボードゲームを広める会ゆうもあ
参加者:43名(大人19名、子ども24名)
スタッフ:10名
ライター:りん
場所:ひと・まち交流館 京都(京都・五条)
主催:世界のボードゲームを広める会ゆうもあ
参加者:43名(大人19名、子ども24名)
スタッフ:10名
ライター:りん
今回のゆうもあゲーム会・京都では、ゆうもあゲーム会初の試みとしてミニゲーム大会がおこなわれました。これは、参加希望の方、子ども、大人に関係なくエントリーしていただき、優勝者を決めるというものです。優勝者には、豪華(笑)缶バッチが贈られます。
今回のミニゲーム大会のお題は、「はげたかのえじき」でした。大人、子どもあわせて15名で、優勝目指して楽しみました。エントリーから実際にミニゲーム大会が始まるまでに少し時間がありますからエントリーだけしておいてその間に「はげたかのえじき」のルールをおぼえようなんていう強者も。でも、簡単なルールの名作ゲームですから1、2回遊べばルールはバッチリだったようです。
普段はご家族で遊ぶことが多いのですが、みなさん、また違った対戦相手に緊張しながらも楽しんでいる様子でした。
それから、もう1つ。今回から京都の目玉ゲームは、「大にわとりのしっぽ」です。このゲーム、京都でもよく遊ばれている「にわとりのしっぽ」の巨大版です。どれぐらい大きいかというと、もう、プレーヤーがそのままコマというか、トサカつけて、しっぽつけて、足つけて、ニワトリになっちゃって遊びます。見た目もかわいくて子どもだけではなくて大人もワイワイと楽しくプレーしていました。ルールは「にわとりのしっぽ」と同じく神経衰弱なのですが、自分の位置が動いて視点がどんどん変わっていくのでけっこう難しいです。
これはぜひ京都にお越しの際は1度遊んでみてください。なかなか遊べない一品です。
次回のゆうもあゲーム会・京都は、新年2006年1月7日午前10時からです。ミニゲーム大会もまたまた開催されるようです。ぜひ、お越し下さい。