ゲーム会レポート
★第2回おおたゲーム教室レポート
日時:2003年7月27日(日)13:00 〜 16:00
場所:高松市太田公民館(高松・伏石町)
主催:『ゆうもあ』
参加家族:家族25名(大人8名、子ども17名)
スタッフ:4名
ライター:末原
場所:高松市太田公民館(高松・伏石町)
主催:『ゆうもあ』
参加家族:家族25名(大人8名、子ども17名)
スタッフ:4名
ライター:末原
夏休みに入って始めての夏休み日よりの休日、多くの方は海や山に出かけてられたことでしょう。そんな中、前回よりも少し少ない、25名の参加者のもと、最後のおおたゲーム教室(次回から『ゆうもあゲーム会・香川』に移行)が開催されました。
さて、今回よく遊ばれたゲームは「ブロックス」「穴掘りモグラ」「ソロ」です。「ブロックス」は一日中遊ばれていたという印象です。ルールが簡単で小学校低学年でもすぐに遊べるだけでなく、少しやりごたえのあるゲームを望む高学年にも受けるのがその理由でしょうか。2年生から6年生まで、年齢に関係なく入り交じって遊ばれてました。男の子にはとても人気のあるゲームでした。
「穴掘りモグラ」はご家族で遊ばれるシーンが多く見られました。カードをめくってモグラを動かしていく、次々とマップが変わるのでドキドキするなど、非常に汎用性の高いゲーム出ることを再認識しました。
「ソロ」は「ウノ」に似ているためルールに馴染みやすいこと、また短時間で終わること、初参加の方に大変受けました。また、「ソロ」特有の「手札交換」ルールのため少々手札が増えても、一発逆転ができることも、人気の秘訣ではないでしょうか?
この地でのゲーム会もまもなく半年を迎え、参加者の皆様も、色々なゲームをおぼえられ、スタッフのサポート無しでもいろんなゲームが遊ばれるようになりました。遊ぶ機会が多い夏休み、多くの家庭でボードゲームが楽しまれていることを期待ししています。
参加者の皆様、スタッフの皆様ありがとうございました。